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北朝鮮の緊張を回避する必要性について

もうひとつ、こころのかけはしブログから紹介します。

北朝鮮の緊張を回避する必要性について
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-83.html
ほんとうに、戦後なかったほど、北朝鮮をめぐる状況が悪化、緊張化している様子があります。
特に、北朝鮮の9月の洪水被害について、甚大な被害が出ており、支援が必要と思われますが、報道がほとんどないのが気になります。放置すれば、深刻な二次被害が発生するとの報道もあり、(冬は相当に寒いそうです。)それが北朝鮮の情勢不安に繋がっていく可能性があります。

一方で、逆に、各国が、北朝鮮の現状に関心を持ち、積極的支援を行えば、まず相手の国民を助け、今後、より平和に向けた関わりをつくることも可能かと考えます。いろんな印象操作はあると思いますが、一般的に為政者は、国民の暴動を最も恐れていると思われます。(人数的に制御不可能ですので)

韓国と並び、日本に最も近い位置ともいえる北朝鮮で、当たり前ですが、私たちと同じように、食事をして、家族がおり、働き、身内や日々の安寧を願い、日々生活している人たちがいるのだと思います。
数年前、視察に行った人の話によると、人々は農作業場に行くにも何キロも行列組んで歩いている状況で、国民は本当に大変そうだったとのことでした。機械はあっても、燃料がないため、人力になっているとのこと。現在も、いびつな経済の中で生活していると思われます。

支援しても意味ない論、為政者が悪いから放っておけ論もあるかと思いますが、そこに2500万人が生活しており、一般国民が貧しく、大規模災害に遭ったのは事実で、暴走しないための措置は必要と思います。
まず、報道がないからとの無関心を廃し、人々への支援を躊躇せず、各国が協力していくことは必要かと思われます。周辺の国民や為政者の意識の問題もあると思います。

食糧が足りないと暴動も起こりかねません、そうなれば為政者はよりせっぱ詰まって、延命のためにどうするか見えなくなるところがあります。http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-05-08/20080508faq12_01_0.html
また、隣の国で、エジプトの春のような動乱が起こり、多くの難民、移民が発生する可能性があります。

北朝鮮には、約2500万人の国民がいます。これら緊張がもし、平和理に解決すれば、国民経済も将来的に発展していくと思います。市場も生産力も上がります。将来、観光交流もできるかもしれません。大変だったんだね、と語り合える日も。
今、そういう平和への道がつくれるか、そのまま、緊張化、情勢不安に流されるか、今、まさに大事な時期にあると考えます。注視し、不安定化させないための措置、それをしっかり考えることが必要と思われます。

9月21日のAPFの下記報道 http://www.afpbb.com/articles/-/3101711 によると
9月の台風により、138人が死亡、400人が行方不明、14万人が支援を必要とし、約7万人が家のない状況との報道。(9月初頭から被害内容が変わっていないところも気になります。)

国連北朝鮮派遣団代表によると、これから冬が近づいており、この洪水の影響、北朝鮮の人々が現在直面しているリスクを考えると、数ヶ月以内に2次被害が起こる恐れがあるとのことです。
北朝鮮では冬の気温が氷点下30度まで下がることもある。1550万ドルの緊急支援は、7000世帯に石炭やテント、医薬品を配布するのに使われる。とのことです。まずは、各国による支援が必要と思われます。

北朝鮮の緊張緩和についての過去記事についても示しておきます。
対応を間違うと、中国、韓国、日本にも緊張化、有事などにも繋がりかねない状況があります。移民が増えれば、欧州のように各国に影響が出ます。近隣国にとっては重大なことだと考えます。日本の活躍時ではないか、と思うのですが。
日ロ首脳会談も12月15日頃予定だそうですが、ロシア、中国、韓国、パイプライン含め、話し合うことはあるのではないでしょうか。

北朝鮮の緊張に関する参考情報、緊張緩和について 2016/09/10
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-81.html

北朝鮮関連その2 北朝鮮へ経済制裁をすることは、かえって戦争への動機を高めかねないことについて 2016/08/03
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-74.html

北朝鮮関連その1 北朝鮮和平のヒントについて(これが、日本、韓国の米軍配備の見直しになりうることについて) 2016/08/03
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-73.html

北朝鮮の緊張、それをめぐる戦争の回避について 2016/06/04
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-46.html

下記は、最近の緊張化の情勢を表す記事などです。ほんとうに緊張の度合いが高まっている外交的表現が目立ちます。
米国が北朝鮮を先制攻撃する日、韓国と日本は?
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/092600071/?n_cid=nbpnbo_twbn&rt=nocnt
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北朝鮮の緊張、それをめぐる戦争の回避について

下記本に示されている、北朝鮮問題の解決案も、具体的で検討の価値ありと思いました。
(下記本307~309ページ)近いうち、一部紹介したいと思います。

日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか

その前段として、こころのかけはし祈りの和ブログより紹介します。

北朝鮮の緊張、それをめぐる戦争の回避について にありましたので、示します。


去った4月30日まで、米韓合同軍事演習が行われ、北朝鮮も、水爆実験、潜水艦ミサイル発射など、相当な緊張状態が続いています。党大会でも、何か起こってしまわないか、注意です。北朝鮮への憎しみを煽る事件も起こされかねません。

実際に、2010年には、韓国の駆逐艦が魚雷を受け、43名もの犠牲が出た、天安(てんあん)沈没事件という事件も起きましたが、北朝鮮が起こしたのかはっきりしませんでした。現在韓国人でこれを北朝鮮の仕業と考えている人は少ないそうです。

一つの案ですが、
かつての東西ドイツ統一のように、比較的平和裏に、軍事を伴わない形での統一、和解、統合という前例があります。北朝鮮の人を平和理に受け入れる体制を作ることです。
(北朝鮮も戦争はしたくないはずです。その後の有利な展開が想定しにくいからです)

なので、まず、韓国、北朝鮮、中国、日本、ロシアなどで、両国の緊張緩和に向けて話し合い、情報化、食料支援を行い、北朝鮮の人に、徐々に戦争は無為であることを知らせ、徐々に武装解除を事実化させるようにすれば、この問題は比較的ゆるやかに解決できるのではないかと考えます。

北朝鮮の幹部、トップが、民衆の反発を過度に恐れない、恐れさせない措置も必要かと思います。
平和に、緩やかに国民生活を豊かにしたい。そのために協力してほしいと。日本の終戦と似てくるかも知れません。

日本も、各経済団体、議員などが、北朝鮮コネクションを持っている人たちが連携して、北朝鮮、韓国に働きかけることはできるのではないでしょうか。一部そういう動きもありますが。疑われないよう誠意を持つことも大切だと思います。

とにかく相手と話し合う。北朝鮮に平和裏の解決を求めるメッセージを出す。

冷静に、感情的にならず、恐れず、解決を模索すれば、戦争に人命や膨大な軍事費、財産等の犠牲を払い、何十年も恨みを引きずるより、はるかに合理的です。徐々にわかってもらう、という姿勢も必要だと思います。

戦争を一度起こすと、ほんとうに、人命、生態系、環境、国家予算、その後の緊張、軍事費など、本当に膨大な損失、うらみつらみを残します。

平和理にひとつになれば、徐々に北朝鮮も豊かになっていきます。

一般国民は、貧しさ、空腹に悩んでいる可能性が高いです。
人として交われば、お互いに親しみも持てます。共感も持てます。
決して差別しないことも大切です。そこに恨みや怒りがおこるからです。

互いのマイナスイメージに流されるままに戦争に入ると、日中戦争、朝鮮戦争のように、また今後、何十年、何百年と続く恨みを残します。
2,3の扇情工作に惑わされないことです。

元ボクシング、ヘビー級チャンピオンのモハメッド・アリは、ベトナム戦争時に「オレは、東洋人に恨みはねえ。ベトナム人を殺すために軍隊になんか入らねえよ」と発言し、アメリカはベトナム戦争を闘う正義を失ったと言われています。

まず、情報を交換すれば、話し合えば、そういう認識の転換を迎える場合があります。

ベトナムではないですが、戦争利権のために、多くの国民は、恨み、反発を「作られている」可能性があります。しばらくは周辺国の積極的支援も必要でしょう。
ドイツは約100万人の難民受け入れをしています。国家として困っている外国人を助けることは、立派だと思います。

今後、難民対策含め、混乱しない方策も講じる時期に来ていると考えます。
今の為政者の不安、恐怖も解きながら、緊張を打開する方法があるのではと思います。

北朝鮮への対応策について、参考になる文献がありましたので、重要箇所を記載します。
相手の立場と対策を冷静にとらえるためにも必要と思いましたので、示します。

◆ 「日本人のための戦略的思考入門」孫崎享 2010年9月10日 p245等より
北朝鮮は、中国と比較してもはるかに戦闘的である。自分たちが攻められるという危機感も異常に高い。谷口誠元国連大使が、この北朝鮮について示唆に富む発言をされた。

大韓航空機事件の後、北朝鮮への制裁をすることにかかるソ連大使の発言として下記の言
「北朝鮮は国際世界から完全に孤立している。孤立した国がどんなに危険かは、我々がよく知っている。ソ連もかつて完全に孤立した。その時は、極めて危険な軍事行動をとる可能性があった。今、北朝鮮はその状況の中にある。北朝鮮を孤立化させるのは危険だ」

加えて、谷口元大使「多くの国は、北朝鮮を国際社会に組み込むことがいいと見ている。その中、日本は、北朝鮮に対しては突出して厳しく動いてきた。そのことが将来どういう影響を与えるか、日本は真剣に考えておく必要があります」

それらについて、孫崎さんの戦略がこのように提案されていました。
北朝鮮との関係で最も重要なことは、日本に対する攻撃をさせないことである。この中、我が国が取るべき政策は次のものである。

(1)北朝鮮の最大の懸念は軍事的攻撃を受け、自国、ないし体制の崩壊を図られることである。したがって、北朝鮮の体制崩壊を軍事的に図ると見られる行動は慎む。
(とにかく相手を脅かさない、追い込まないことです)

(2)この間、北朝鮮が外部に対し、害を与えないような包囲網を作る。ソ連時代の悪の輸出は許さないとする封じ込め政策と同様の政策をとる。

(3)長期的自壊を待つ。
(東ドイツは、ホーネッカー第一書記長が、財政難や西側の豊かさから、党幹部からも見放され、失脚したことから、長期的自壊をした、と言えるとは思います。早急に煽らないことです。)

(4)あわせて、できるだけ北朝鮮を国際社会の中で孤立させない状況を作る。

(5)経済的に、国際社会の中に組み込む。これによって、中国と同様、北朝鮮が軍事的行動を行うことによって被る被害が、軍事的行動による利益よりも大きい状況を作る。
(戦争しない方が、経済的メリットがあるという状況をつくる、ということです)
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日本の準備期間を考えてくれた、北朝鮮のミサイル発射について

もう一つリマインドで示します。
日本の準備期間を考えてくれた、北朝鮮のミサイル発射について

孫崎享著 「不愉快な現実 中国の大国化、米国の戦略転換」が実はリアル!
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北朝鮮の人工衛星発射予告について

過去記事です。4年前とほとんど同じですので、リマインドです。 2012年4月2日

北朝鮮の人工衛星発射予告について

今話題の北朝鮮人工衛星発射予告、PAC-3についてですが、4月12日~16日発射予定とのことで。
 普通にテレビを見ていると、「北朝鮮はやっぱり危ない国だなあ、どうしようもないなあ、日本ももっと強気でいかなきゃ。がんばれ自衛隊。」くらいの意見になるのでしょうか。
 いくらなんでも、「イージス艦とPAC-3の二段階の撃墜システムで日本は安全だ」などと思っている人はいないと思いますが。
 そもそも人工衛星は、長距離弾道弾なので、フィリピン沖に落下することが想定され、日本のへりのはるか上空を飛ぶことになります。万一落ちてきたとしても、ミサイルが正面からぶつかるならまだしも、軌道の読めない落下物に当てることは、不可能です。

 この問題の鍵は、「なぜ、北朝鮮がわざわざ、日本がPAC-3を緊急準備できるくらいのちょうどいい期限設定で、しかも中国に近い地域に人工衛星打ち上げを予告したか」にあると思います。
 
簡単に言うと、「すでに実験等であまり性能の良くないことが分かっているPAC-3を、軍事予算が縮減され苦しいアメリカが、日本などに売りつけて斜陽気味の軍産複合体を少しは浮揚させたい。できればもっといろいろ売りつけたい」ということだと考えます。

 また、北朝鮮とアメリカは、武器・麻薬などで互いに利益を得ている側面があります。韓国、台湾、日本などに武器を売りつける前に、ミサイル発射予告などがよく起こります。

例えば、2003年にテポドン騒ぎがあったときも、結局、PAC-3を日本と台湾に売りつけたという事実が残りました。日本では田中真紀子など押し売りに抵抗して飛ばされたた人もいたようですが。それ以降もずっとこういう買い取りが続いています。

 最近では、日本は、ユーロファイターより欠陥が多いF-35を買わされ、納期まで遅れています。結局、2019年ごろ導入予定だそうです。このままいくと踏み倒されるなという気もします。まあ、いつものように他の理由で踏み倒しと言われないような踏み倒しをすると思いますが。最近、軍産複合体、駆け込みの売り込みが多いようです。何か慌てています。

今回も、不安を煽るだけ煽って、マスコミも煽って、PAC-3等々を日本中への配備を進めるつもりなのだろうと思います。
 戦争前は、何かと戦費が必要なので、税金アップなどが多いそうですし。消費税アップも殊に要注意です。米国債買ったり、アメリカに貢ぐんでしょうけど。(付記:2012年でこの予測ですが、今、実際にそうなっています。)

 文科省が2012年度から、中学生に柔道、剣道、相撲を必修化するそうですが、何やら米軍撤退後をまかなう日本国民の徴兵制に向けた動きのようにもとれます。まずは北海道、沖縄郷土軍、がんばれ、みたいな。
 勝てるわけがない戦争のために。
(付記:人口14億の国(中国)と、1.3億の国(日本)が戦争するには、日本の徴兵制は必須ですし、安倍政権もそう考えています。兵力は現状で、230万人対23万人程度です。)

 橋本市長、元来タカ派の野田総理といい、 数年かけて、国民が気づかぬようにじわじわと、有事への動きを作りたいように見えますが、煽動に乗らず、数年動かないのも、実はとても大切なことだと思います。
 とにかく2012年から2019年は、いろいろ起こるそうですから回避するようみんなの注意が必要です。

 これに関連して、小沢一郎さんも、事前予告はナンセンスと言っています。小沢さんも、暗に、「事前予告つきの攻撃には他の意図がある」と言いたげに見えます。

以下4月12日読売新聞から

民主党の小沢一郎元代表は2012年4月12日、自らが会長を務める勉強会「新しい政策研究会」の国会内での会合で、北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射問題をめぐって政府が地対空誘導弾PAC3を沖縄などに配備したことについて、「本当にそういう(武力攻撃)事態になる時は予告なしにくるわけだから、何日もかけてあちこちに運ぶのは全くナンセンスだ」と指摘した。

 そのうえで、「安全保障の在り方が日米関係の最も大きな柱だが、日本政府はしっかりした自らの意見と政策を打ち出せないがゆえに、普天間であれ何であれ、日米間のそごが生じている。皆で議論してもらいたい」と述べた。
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北朝鮮・韓国が緊張化していることについて

今、「準戦時状態」などと報道されていますが、(テレビでは、北朝鮮へのマイナスイメージ、反感を煽るようなイメージで報道されていますが。北朝鮮は、正直、まともな交戦能力はありません。韓国と何かあればひとたまりもないのはわかっているはずです。

天津爆発事故で中国を揺さぶっているアメリカらですが、それに追い打ちをかけるべく、アメリカから今緊張化しろと言われてる可能性はあります。いずれにしてもポーズです。

日本メディアは必死に煽る可能性もありますが、飛来物落下、北朝鮮を装ったテロなどがもし起きても、あわてず落ち着いて対処する、パニックで安保法改正に流されないことがとても大切だと思います。

北朝鮮の潜水艦の7割が基地を出る 戦略的な圧迫か
ソウル=東岡徹
朝日新聞 2015年8月23日

 韓国と北朝鮮の高官が22日夕から南北の軍事境界線上にある板門店で会談を続ける中、韓国国防省当局者は23日、北朝鮮の潜水艦約70隻の約7割が基地を出たことを明らかにした。こうした事態は極めて異例という。軍事境界線に近い砲兵戦力も南北高官会談の前日に比べ、2倍以上増加。命令が出れば、いつでも発射できる態勢を整えているという。
 国防に詳しい専門家は「南北高官会談を有利に進めるための戦略的な圧迫と見ることができる」と説明。「会談の決裂に備え、さらなる挑発のための動きである可能性もある」と話した。
 韓国国防省によると、韓国軍は通常、日本海と黄海にある北朝鮮軍の潜水艦基地を監視している。現時点では、基地から出た潜水艦は普段の10倍以上に達し、韓国軍もその位置を把握できていない「深刻な状況」という。韓国軍は態勢を強化し、追跡している。(ソウル=東岡徹)

韓国と北、衝突回避へ協議 「期限」過ぎ、韓国は放送続行 北に動きなし
産経新聞 2015.8.22
22日、板門店の韓国側施設「平和の家」で行われた南北高官会談。左奥は韓国の金寛鎮・大統領府国家安保室長、右奥は北朝鮮の黄炳瑞・朝鮮人民軍総政治局長(韓国統一省提供・共同)

 【ソウル=藤本欣也】朝鮮半島の軍事境界線付近で韓国と北朝鮮の軍事的緊張が高まる中、両国は22日、高官級協議を行うことで電撃合意し、韓国大統領府の金寛鎮(キム・グァンジン)国家安保室長と、北朝鮮の金正恩(ジョンウン)第1書記の最側近とされる黄炳瑞(ファン・ビョンソ)朝鮮人民軍総政治局長が同日夜、軍事境界線がある板門店で協議した。両国は対話を通じた事態打開を模索しているが、緊張緩和につながるか依然不透明だ。
 北朝鮮は、韓国が政治宣伝放送を中止しなければ軍事的行動を開始すると威嚇していたが、報道によると、中止期限の同日午後5時半を過ぎても韓国側は同放送を続行、北朝鮮軍に特異な動きはないという。
 高官級協議には、韓国の洪容杓(ホン・ヨンビョ)統一相と、北朝鮮で韓国政策を統括する金養建(キム・ヤンゴン)朝鮮労働党書記も同席した。韓国大統領府の発表によると、前日の21日午後4時ごろ、北朝鮮側から「金養建書記と金寛鎮室長の会談」を提案してきたという。これに対し、韓国側は同6時ごろ、金養建書記ではなく、黄炳瑞総政治局長との会談を要求すると、北朝鮮は22日午前9時半ごろ、応じてきたという。
北朝鮮メディアは21日、「前線部隊の軍事的行動の準備が完了」「攻撃命令を待っている」と報道。聯合ニュースは22日、北朝鮮が76・2ミリ直射砲を軍事境界線北側の非武装地帯(DMZ)に配置したと報じた。政治宣伝放送用の拡声器を狙った砲撃準備の可能性が指摘されている。
 韓国側はこれに対し、拡声器が設置されている11カ所など、前線付近の住民ら約1万5千人に退避命令を出した。
 米韓両軍は北朝鮮軍の攻撃があれば共同で対処する方針。22日には米韓の空軍戦闘機8機が韓国北部を日本海から黄海へ向けて飛行し、北朝鮮側を牽制した。
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