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「瓦礫受け入れ」本当の狙いとは

今流行の瓦礫受け入れについて、野田総理は「(受け入れするかどうかで)日本人の国民性が問われる」と言って、日本人のプライド、助け合い精神を逆用して何かをしようとしているようですが、これにはやっぱり別の狙いがあります。

がれきを受け入れの内実について、書きます。

週間ポスト3月23日号より
 新聞やテレビは、瓦礫受け入れ反対運動を「瓦礫の押し付け合い」「住民エゴ」と報じているが、実態はまるで違う。瓦礫は「カネのなる木」となり、「奪い合い」がおきている。
 意外に思われるかもしれないが、日本は「ゴミ不足」の状態にある。焼却炉の多くは1基数百億円で建設された最新鋭施設で、有害なダイオキシンや煙を外に出さないようにできている。しかし、その焼却炉を稼動させるには、24時間一定の温度で燃やし続けねばならず、各地で燃料のゴミが足りなくなってきている。
 震災瓦礫の輸送費は、国が丸抱えで補助金もつく。これほど都合のいい燃料はない。
 東北から沖縄まで瓦礫を海上輸送すると、とんでもない運搬費用がかかる。瓦礫の広域処理で全国にゴミ輸送ネットワークを張り巡らそうというのが環境省の狙いで、産廃業界は特需に沸いている。
 一方の自治体も多くの雇用を生む瓦礫処理事業を他に渡したくない。仙台市は全量を自前で処理する方針を決めた。
 他の被災した自治体も自前で処理したいというのが本音だ。岩手・陸前高田市も自前処理を検討している。
 ところが、環境省は陸前高田市の焼却場建設にストップをかけている。「運搬や焼却ビジネスで旨味を得たい自治体や環境利権関連業者が、約束が違う、と言いかねない。(環境省関係者)」
 環境省や自治体の「ごみマフィア」は、自分達で被災地での処理を止めておきながら、受け入れ先の住民反対を口実に「焼却施設の改修費」「焼却灰の処分にも補助金」と、どんどん国の補助金をせしめようとしている。かくして、瓦礫は動かないまま、処分費用が吊り上げられている。
抜粋以上

ということで、国内問題としては、「環境省、自治体、廃棄物関連業者の利権のため」に瓦礫受け入れが盛り上がっているわけです。
 野田総理に、「日本の国民性が問われる」と言われれ、プライドをくすぐられてはいけないわけです。
大義が立つため、政治家も乗りやすい。お金も入って、支持者にも受けがいいしということで、乗せられているわけです。
 そして瓦礫受け入れには、もっと、違う狙いがあります。

中丸薫氏の瓦礫関連情報より

 「なぜ災害を免れた国土を汚染瓦礫で汚そうとするのか、日本中の幼児を被爆させ、将来病気になりかねないほどの酷い食の安全基準(ドイツの100倍でしたか)にしなければならないのか。
 それは、東電関連業者と自治体が群がる、償却利権と除染利権。そして被爆による病気と気づかない病人を全国で出し、医療費が継続的に製薬業界に流れる為だと捉えるとようやくつじつまが合う説明となってくる。
それは決して国民を守るためではなく、外国資本の利益を優先させた政策なのである。」
抜粋以上

これに時期的なもの、他情報を加味すると、
「欧州、アメリカが経済危機に瀕する中で、日本の国土を汚染する流れを作ることで、日本の国力、信頼を削ごうとしている。その一方で、製薬、除染、外国資本に行く金の流れを作る」ために、全国的な放射性物質移動が行われようとしているわけです。

 そして、経験者からのコメントです。
 チェルノブイリ原発事故で内部被曝の研究をしたゴメリ医科大学教授のユーリ・バンダジェフスキー氏の発言 (3月11日那覇市における講演で)

「がれきを動かすこと自体危険だ。放射能汚染がない地域にあえて放射性物質を持ち込むことはない。汚染しない野菜を栽培する場所が必要だ。また、体調に変化が生じた場合、放射性物質の影響かどうか判断できる体制の構築が大切であり、的確な診断ができるよう医師が放射能のことをよく知る必要がある。」
なかなか正論だと思うのですが、どうでしょう。汚染したもの、燃やしたものは、なるべく狭い範囲で、他地域に影響が出ないように、地中に埋めるか表面を覆うなど局所での処理がよいと思うのですが。安全なものを供給できる場所をなるべく広く確保するのは必要だと思いますが。「弱者を助く」とは別の話です。 

今のことから、瓦礫受け入れには、以下の推進理由があるということです。

・野田総理の日本人の互助精神に訴えて全国に放射性物質拡散促進
・環境省、自治体、廃棄物・運送など関連団体の利益誘導による拡散促進
(従来型の利益誘導)
・製薬業、除染業、保険業など、放射能による病気の拡大のための拡散促進、国力低下

自治体、政治家も、補助金を取るだけで思考停止するのでなく、それがもたらす結果を考え、各地域の住環境の保全を本気で考えたほうがよいと思います。

そこで思い出したのは、国士であった川内康範さんのある本の一節です。

 (今の日本について)
 「人が己を主張するあまりに、人が人を平気で傷つける時代である」
 「人が己の利権を守るために、あらゆる手段を用いて邪魔者を排除する時代である」
 「これはアメリカ的自由と世界平和の方便が、あまりにも蔓延しすぎた結果なのだ
  意図的な世界制覇の欲望がもたらしたひずみだと言えるろう。」
 「弱きに手を差し伸べる、日本人が大切にしてきた伝統的精神文化は、
  その価値思想の下にあっては、もはや無用の長物以外の何ものでもないのである。
  はたして私たちはそれでいいのだろうか。」

 今の世相を予見していたかのようです。

 

  
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