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安保法案を通過させない(廃案にする)方法について

新安保法案について、衆院を通過し、この先どうしたら、と考えている国民も多いかと思いますが、
国会や法案通過に通じる小沢一郎氏のアドバイスがありましたので掲載します。
諦めずに(むしろ盛り上げて)国会や首相官邸などで運動をし、自民の乱れ、野党の後押し を続けることが大切なようです。
下記は参院否決を予測していますが、衆院の再可決だと、通したい側からすればよりリスクがあるので、自民党内では、60日かけずに、参院で可決したい思いも強いとの報道もあります。
(参院可決もまだ諦めていないと思いますので注意です。裏をかいて時に強行してきますので)

とにかく、与党がかなり有利な中で、今回の法案を止められるかは、
9月27日まで、冷めずに、諦めずに、国民が大人数で動きつづけ、野党をバックアップし、与党を揺さぶり続けることが大切とのことです。

今はそれに向けた国民の意識統一が大切になると思います。
テレビなどでは、この1,2ヶ月、いろんな注意逸らし、諦め感を出すような報道が繰り返されると思いますが。
拡散できる方はよろしくお願いします。

以下日刊ゲンダイ記事より

安保法案を潰す秘策を話そう/小沢一郎
<第3回>国民の支持があれば野党はまだ徹底抗戦できる
日刊ゲンダイ 2015年7月20日
小沢一郎氏インタビュー

 政府与党は、安保関連法案を結局、強行採決し、可決した。これだけ国民の批判が盛り上がってきている時に、与党単独で採決するとは。私が与党なら、政権にとってさらなるイメージダウンのリスクを負うようなことはしない。もう少し知恵のある国会運営のやり方があるはずだ。しかし、安倍首相はそれでもやった。野党や国民の批判を、どうせ大したことないとナメてかかっているのだろう。

安保法案が衆院を通過しても、諦めてはいけない。世論調査の結果を待つまでもなく、これから安倍首相に対する批判はますます強まると思う。

国会用語で「荷崩れ」と言うが、強行採決によって野党は参院の審議にも即座には応じないだろうから、安保法案の審議は簡単には進まない。加えて、参院の自民党は衆院ほど統制がとれていない。おそらく、参院では採決できず、60日ルールで法案が衆院に帰ってくることになる。60日というと、9月14日だ。

(9月)14日から会期末の27日まで、ちょうど2週間。ここで野党が徹底抗戦して頑張れるかどうかだ。野党がその気になれば、不信任案を連発することで、衆院での再可決を阻止できる。不信任案は他のすべての法案より審議が優先され、趣旨説明には時間制限がない。ひとりで3日でも4日でもしゃべり続けることもできるから、2週間でも必ずしも採決に十分というわけではない。安保法案を成立させないために、少数野党でも、まだできることはある。

ただ、少し気がかりだったのは衆院での採決における野党の戦い方だ。日本の将来を左右するような法案なのに、安倍首相は無責任な態度で、いい加減な説明を繰り返した。私の常識からすれば、こんな状態では到底、採決に応ずることはできない。だから生活の党は本会議の冒頭から欠席した。だが、民主、維新、社民、共産の4野党は本会議の採決で討論をしてから退席した。討論で自分たちの意見を表明した方が得策だということだが、討論というのは採決の前提条件であり、採決行為の一場面でしかない。討論して反対しておいて、退席というのは、私から言わせれば、筋が通らない。これでは、反国民、反歴史的な政府との徹底的な闘争には結びつかないのではないか。

だからこそ、ここから先、野党が徹底抗戦できるかどうかは、国民のみなさんの支持にかかっている。国民が野党の抵抗をバックアップし、それを行動で示して欲しい。10万人、20万人という国民が国会や首相官邸を埋め尽くし、法案反対の意思表示を見せてくれれば、野党は頑張れるし、自民党内もガタガタし始める。

ここまで高まった国民の意識は、法案の衆院通過でも薄れることはないと思う。この先も野党はできるだけ力を合わせてやっていくことを模索していかなければならない。ぜひとも、みなさんの応援をお願いしたい。
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