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天皇陛下の新年にあたってのご感想について (全文)       平成26年1月1日

天皇陛下の新年にあたりご感想が発表されていましたので、掲載します。
宮内庁ホームページより

天皇陛下のご感想(新年に当たり)   平成26年 1月1日

東日本大震災から3度目の冬が巡ってきましたが,放射能汚染によりかつて住んでいた地域に戻れずにいる人々や,仮設住宅で厳しい冬を過ごす人々など,年頭に当たり,被災者のことが改めて深く案じられます。

昨年も,多くの人々が様々な困難に直面し,苦労も多かったことと察していますが,新しく迎えたこの年に,国民皆が苦しい人々の荷を少しでも分かち持つ気持ちを失わず,助け合い,励まし合っていくとともに,世界の人々とも相携え,平和を求め,良き未来を築くために力を尽くしていくよう願っています。

雪の深くなる季節,屋根の雪下ろしの事故には十分に気を付けてください。

本年が,我が国の人々,そして世界の人々にとって幸せな年になることを祈ります。

陛下のご感想は上記のとおりです。

あと、前の記事でも書いたのですが、その後の記者会見について一部示しておきます。
2013(平成25)年12月18日 皇居・宮殿「石橋の間」で

(宮内記者会代表質問)

(問1)陛下は傘寿を迎えられ、平成の時代になってまもなく四半世紀が刻まれます。昭和の時代から平成の今までを顧みると、戦争とその後の復興、多くの災害や厳しい経済情勢などがあり、陛下ご自身の2度の大きな手術もありました。80年の道のりを振り返って特に印象に残っている出来事や、傘寿を迎えられたご感想、そしてこれからの人生をどのように歩もうとされているのかお聞かせください。

陛 下 80年の道のりを振り返って、特に印象に残っている出来事という質問ですが、やはり最も印象に残っているのは先の戦争のことです。私が学齢に達した時には中国との戦争が始まっており、その翌年の12月8日から、中国のほかに新たに米国、英国、オランダとの戦争が始まりました。終戦を迎えたのは小学校の最後の年でした。この戦争による日本人の犠牲者は約310万人といわれています。前途にさまざまな夢を持って生きていた多くの人々が、若くして命を失ったことを思うと、本当に痛ましい限りです。

 戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、さまざまな改革を行って、今日の日本を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し、かつ、改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し、深い感謝の気持ちを抱いています。また、当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います。戦後60年を超す歳月を経、今日、日本には東日本大震災のような大きな災害に対しても、人と人との絆を大切にし、冷静に事に対処し、復興に向かって尽力する人々が育っていることを、本当に心強く思っています。

 傘寿を迎える私が、これまでに日本を支え、今も各地でさまざまに我が国の向上、発展に尽くしている人々に日々感謝の気持ちを持って過ごせることを幸せなことと思っています。既に80年の人生を歩み、これからの歩みという問いにやや戸惑っていますが、年齢による制約を受け入れつつ、できる限り役割を果たしていきたいと思っています。

 80年にわたる私の人生には、昭和天皇をはじめとし、多くの人々とのつながりや出会いがあり、直接間接に、さまざまな教えを受けました。宮内庁、皇宮警察という組織の世話にもなり、大勢の誠意ある人々がこれまで支えてくれたことに感謝しています。

天皇という立場にあることは、孤独とも思えるものですが、私は結婚により、私が大切にしたいと思うものを共に大切に思ってくれる伴侶を得ました。皇后が常に私の立場を尊重しつつ寄り添ってくれたことに安らぎを覚え、これまで天皇の役割を果たそうと努力できたことを幸せだったと思っています。

 これからも日々国民の幸せを祈りつつ、努めていきたいと思います。

記者会見についての抜粋は以上です。

そして、同じ場に書くことは、嫌ではあるのですが、
陛下の上記ご感想等と
最近の総理の態度の違いなどについて示したいと思います。

天皇陛下が80歳に関連して、12月18日に行われた記者会見では、先の大戦について「痛ましいこと」とされ、「平和と民主主義を守る大切なものとして、日本国憲法を作り、改革を行った努力に対し、深い感謝の気持ち」を示しました。
(国民の数十年にわたる平和を築いた憲法、それらを作るなどした内外の人々の努力に謝意を示していると考えます。結果的に国民の命を守ったわけですから)

これに対し、安倍総理は、前の記事で示したのですが、
陛下会見の約1週間後、パールハーバーを彷彿させ、毛沢東誕辰120周年記念日にあたる12月26日に、わざわざ靖国訪問をしています。時期的に、アメリカの心証を害する発言になったとも思います。
(1週間前に会見を行った天皇陛下への反駁に見えなくもありません)

安倍首相は、参拝の理由について「(以前の)首相在任中に参拝できなかったのは痛恨の極みだ。今言ったことから考えてほしい」と語っています。とちらかというと個人の政治的な思いで行ったようです。(でも総理として)


また、陛下は、放射能汚染により住んでいた地域に戻れない人々や,仮設住宅で厳しい冬を過ごす人々などについても深く案じられていますが、下記の動きにも注意と考えます。

今後計画されている、官僚、小泉一家の利権についてです。
(過去記事にも書きましたが、比嘉さんのコメントより 小泉氏が反原発を唱えだした理由について)

○原子炉をなくすとすれば、新しいエネルギーを作るために、国際企業も誘致し、開発費に莫大な国家予算を投じる。これにまた欲のある人が集まり、口利きした政治家に莫大な費用が入ってくる。

○それで小泉純一郎氏は、進次郎氏が新総理大臣になるための莫大な資金を得て、進一郎氏の政治基盤、小泉家の孫の代まで、基盤を揺るぎないものにしたがっている。この後押しはアメリカがしている。

○また、(これは重要です)この福島の廃炉を終えたら、政府はこれまで漏れた放射能、汚染された土壌、被爆した人達に対しては、まるで何もなかったことのように、対策を打たなくなっていく可能性がある。

以上です。

国としては、これまでとってきたエネルギー政策への責任として、原発ストップはいいのですが、放射能の影響による疾患等について基準を定め、症状や被害が出たら、補償すべきと思います。
当然避難者、被爆者について、しっかりしたフォローを始め、継続すべきと考えます。
(廃炉利権で外国にお金流すだけではだめです)


ほんとに、これらと並べて書くのも嫌なのですが、
そして、陛下のご感想を見て、何より大切だと思うのが、
「新しく迎えたこの年に,国民皆が苦しい人々の荷を少しでも分かち持つ気持ちを失わず,助け合い,励まし合っていくとともに,世界の人々とも相携え,平和を求め,良き未来を築くために力を尽くしていくよう願っている」という部分です。

同じ国民で苦しんでいる人へ同胞意識を持ち、助けの手を差し伸べ、励まし、世界の人々と仲良くし、平和に向けて、よき未来を実現するよう互いに模索し、努力していくことが大切としており、その通りだなと思います。

とにかく、陛下の新年ご感想を見て、
国民一人一人がよい未来をしっかり考え、お互い当事者として努力していくことが大切だと思いました。
2014年そういう年になることを願います。
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