コンテントヘッダー

安保法制関係まとめ、今の安倍政権は、何をどうしようとしているのか。

今の安保法制について、違憲という専門家の判断もされていますが、与党多数の情勢からすると、8月頃に強行採決で法案化される可能性が高いです。

改憲賛成の橋下氏などからなる維新の党から、今、対案を出させて議論した形を取ろうとしています。
(その一方で松野維新の党党首は民主党寄りと言われており《元々民主党出身。恐らく小沢・岡田氏も関与》、今綱引きしている状況です。)

○安保法制の中身について
今可決しようとしている、新安保関連法案で何を変えようとしているのかというと、「いつでも(恒久法のため)」「どこでも(場所の制限なし)」「アメリカ寄りのどの国にも」「武器支援についても」軍事的支援ができるというものです。

武器弾薬や燃料を戦争中の他国軍に提供すれば、それは戦争行為なので、他国軍の戦争相手は当然、日本も参戦したとみなします。

そこで、相手が自衛隊に銃弾を撃ってくれば自動的に参戦になる。その参戦の機会を地球の反対側にまで求めることになります。
安倍政権は、それを求めている節があり「日米同盟を“血の同盟”にする」「アメリカ人が血を流している以上、日本人も血を流さなければ対等な関係になれない」とも言っています。

この発想だと、自衛官の犠牲が出れば、これを扇情的に国内で報道し、国民の憎しみを駆り立て、憲法改正、その先の徴兵制を行う可能性も高いです。
国家主義というのは一度感情に火がついたら抑えられなくなる。戦前もそのように、不況や海外進出への勢いを煽り、満州国建国を国民が認め、戦争に突入していきました。

現に今、選挙年齢の18歳への引き下げ(印象操作されやすい可能性があります。沖縄尚学高校で行われた知事選模擬選挙では、下地幹郎市が52%を獲得し圧勝)、大学再編(理系の強化等)、高校教育改変や、中学体育の変更など、憲法改正、徴兵制へ向けた法改正を着々と行っています。

安倍首相は、最近の国会答弁では「安保環境の変化に対応し、協力できるところはしなければならない」なとど答弁していますが、実質させられることは、アメリカの民間会社がやってきた軍事行動の下請けであり(これまで後方支援は民間会社に委託)、中国に対しては、フィリピンとともに対中防波堤になります。

安倍首相は、「安保法案を夏までに成立させます」と米議会で演説しましたが、新ガイドラインや、第3次アーミテージレポートなど、アメリカの勧告に従ったためであり、日本の国益のための主体的な協力とはいえません。

安倍晋三が9月の総裁選で再選されてしまえば、日本の政界は維新の党と連携してさらなる戦争への体制を作っていく可能性が高くなります。

また、すでに2003年には、武力攻撃事態法の制定され、日本の運動場や施設が自衛隊・米軍に供用可能となっています。
(このときも、小泉、安倍政権の流れの時に制定された)

○どうすれば戦争せずにすむか
中国が、日本、フィリピン等に対し挑発的な態度をとっているのは、内政安定を保つために一番手っ取り早い手段だからです。

しかし、中国が今後、内乱などで追い込まれ、不満を解消するために海外進出をする可能性もあり、そうなれば、本当に衝突、戦争になりかねない可能性があります。
こういうのは、緊張を放置している、日本、フィリピンにも原因があります。
(放置せよ、との圧力がアメリカからかかってるのは、なんとなく想像できますがフィリピンも、日本も米の影響大ですし。)

増税され、攻撃され、損をするのは国民です。特に、日本政府は初戦は沖縄列島で押さえたいと考えているため、沖縄は戦争が起こると最初に犠牲になります。
また、日本が戦争で、中国に勝つことは不可能です。
(人口の違い、兵器の質・数、日本の原発が標的になっているなど。)

このことから、中国と衝突するという選択肢は日本にはなく、周りに利害が一致する国を探し、各国と対話しながら、大国のパワーを分散化させるのが、現実的な解決策です。

日本メディアは、中国の脅威を煽り、マイナスイメージをつけるために必死ですが、
実際、中国は、戦争、侵略したいというより(あんな人口国、派閥国、歴史的に見ても内政維持だけで大変な状況です。
長い歴史では、内乱で国が崩壊してますから)

中国に7つある軍隊の予算の取り合い、国民の格差、共産党体制への不満をどうにかかわして中国がどうにか維持していることを日本の人も知ることが大切です。

周辺国、中国ととにかく顔を合わせ、解決策を見いだしていくことです。
これを解決したいなら、相手を敬い、問題を解決したいと本気で動くことが何より大切と考えます。
スポンサーサイト

このページのトップへ
コンテントヘッダー
コンテントヘッダー

コメントの投稿

非公開コメント

このページのトップへ
このページのトップへ
検索フォーム
プロフィール

飛鳥次郎

Author:飛鳥次郎

最新記事
カテゴリ
FC2カウンター
月別アーカイブ
メールフォーム
情報交換しましょう~!

名前:
メール:
件名:
本文:

最新コメント
最新トラックバック
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR