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新安保法案の内容・解説について(何が変わるのか。なぜ違憲か。なぜこんなに可決を急ぐのか。)

とうとう委員会で、自民党、公明党で強行可決されましたが、今日16日衆院本会議で、衆院通過予定となっています。

自民党の名称では、「平和安全法制」となっていますが、今国民意識を目覚めさせてきている、新安保法案について、なぜこんな動きをしているか、内容なども説明したいと思います。ネットなどより

名称的は、(「平和安全法制整備法(関連法10本)」「国際平和支援法(関連法1本))の計11本の法改定」となっています。全文こちら 

○新安保関連法で何を変えようとしているのかについて

 多少わかりにくいと思うので、改めて示します。
 結局何を変えようとしているのかというと、
「いつでも(恒久法のため)」「どこでも(場所の制限なし)」「アメリカ寄りのどの国とも」「武器支援などの戦争行為についても」軍事的支援ができるというものです。

(この辺りが違憲と言われています。「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」とありますから。どう読んでも違憲)

 一言で言うと、この法改定は、アメリカ(とその「配下」の同盟国)の戦争を手伝うのが目的です。
テレビで、難しそうに言っていますが、「集団的自衛権」とは、「自衛」に「集団的」という言葉をつけ、自国防衛でなく、他国の戦争にも手を貸せられるということです。

 一言で言うと、この法改定は、アメリカ(とその「配下」の同盟国)の戦争を手伝うのが目的です。

アメリカからすれば、「戦争費用を日本に持たせたい、人命も差し出してほしい」ということです。
与党は「中国や北朝鮮の脅威がある」といいますが、先の通り北朝鮮、中国にとっても、戦争今行うリスクは高く、今法改正を急ぐのは、これが本当の理由ではありません。


 アメリカからすれば、「戦争費用を日本に持たせたい、人命も差し出してほしい」ということです。

○新安保関連法案改定を急ぐ本当の理由について

なぜ、戦後最大レベルの法改定を、今国会で可決しようと急ぐのでしょうか。
(特に、北朝鮮、中国の脅威は今始まった話しではありません)

実は、アメリカから、2012年に、実質の命令書(勧告)が「第三次 アーミテージ・ナイレポート」という形で出され、要求されてるからです。
海上自衛隊学校の公式ホームページにも記載されています。
第三次 アーミテージ・ナイレポート
びっくりする内容なので、ぜひ見て頂けたらと思います。
重要箇所が、上記の「2 提言事項(全27件)」に記載されています。

これの大まかな内容を示すと、日本は
「原発を再稼働せよ(アメリカが昔作りすぎた、濃縮ウランを買い続けよ買い続けよ)」このリンク先もなぜ原発再稼働をしてるのかを知るのに重要です。
「海賊対処、ペルシャ湾の軍事行動に協力せよ」
「TPP、経済・エネルギー・安全保障包括的協定(CEESA)に入れ」

「ホルムズ海峡に掃海艇を派遣せよ」
「韓国、インド、オーストラリア、フィリピン、台湾の「民主主義国」と軍事、経済ブロックをつくれ」
(この意味するところは、要は、「中国、ロシアと仲良くするな。対中包囲網を作れ」ということです。これがどんなに日本の国益を損ねることか。ブレジンスキーなどは前からずっとこの戦略を持っています。
例えば、「ひよわな花日本」という本では、日本人は戦略的思考をもたないから、台頭に組むべきでなく、利用すべき相手だ、と暗に言っています)

これが成立したら、例えば中東やフィリピン沖で、攻撃を受ければ、日本は自動的に参戦になります。そして、安倍首相はそれを求めている節があります。
安倍首相は、「日米同盟を“血の同盟”にする」「アメリカ人が血を流している以上、日本人も血を流さなければ対等な関係になれない」と言っています。日本人の命を差し出すことで、国内世論を盛り上げたいようです。

自衛官の犠牲が出れば、扇情的に国内で報道し、国民の憎しみを駆り立て、憲法改正、その先の徴兵制を行っていく可能性も高いです。戦前がそうでした。
(もし、中国と戦争が始まれば、人口が14億対1.3億で、兵員が絶対的に不足しますので、徴兵制を制定する理由も立ちます。)


○自民党幹部は何に怯えて安保関連法改定をしようとしているかついて

高村正彦副総裁は「アメリカが日本の為に血を流しているのに、日本がアメリカの為に血を流さないのはおかしい。このままでは日本はアメリカに見捨てられてしまう」と話しています。

これは、日米安保条約の第10条のことを言っていると思われます。
(第10条では、日米どちらかが一方的に破棄を宣言し、1年後に破棄できます)

「安保が破棄されたら、中国が攻めてきても、日本では勝てないぞ。北朝鮮はミサイル撃つぞ。日本は潰れるぞ。」などというという脅しを、真に受けての発言と思われます。
実際には、そんなことすれば北朝鮮は、中国、韓国も攻める理由ができて、ひとたまりもないです。(燃料不足で、北朝鮮、実際は戦闘機20機くらいしか動かせないです。ミサイルも交戦できるような量ではありません。アメリカが戦争で使う1日分もありません。

中国共産党も7つ派閥がある軍のコントロールが難しく、下手すれば共産党幹部の身も危なくなるため、よほどのことがない限り、日本を攻撃するメリットがありません。

フィリピンが、米軍撤退を求めた際は、外相はアーミテージ氏に「これで我々の関係はおしまいだ!ワシントンは激怒している!」などと怒鳴られたそうです。しかし、フィリピンのマングラブス外相は冷静に反論し、最後には両者冷静になり、撤退交渉に成功したとのことです。 「こうして米軍基地は撤去された」松宮敏樹著より)

その後、米国との関係悪化もしてません。むしろ雇用の数は増え、自立できた面が大きかったようです。
ただ、中国も、経済政策の観点からも飛行場を建設しており、軍備化を放置すれば、緊張化していく可能性はあります。

アメリカは長期戦に備え、最初自国の兵を犠牲にせず、同盟国を前線に立たせる戦略を持っています(「統合エア・シー・バトル構想の背景と目的」海幹校戦略研究 2011年12月などに記載)


○酒に酔った安倍氏、米国と共に中国を叩くと豪語「週刊現代」がスクープ!

以下、報道規制でなかなかこういう記事が出ませんが、報道機関もさすがに見かねて掲載したと思いますので、載せておきます。
(やはり、南シナ海でフィリピンらと対中戦争をするのが今回の法改定の眼目のようです。だから自民党は、アメリカだけでなく「他の同盟国」との集団的自衛権行使にこだわっています。)
「週刊現代」2015年7月4日号より 抜粋 
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43909
安倍総理の発言高級中華料理店「赤坂飯店」各メディアの責任者との「オフ懇」にて。

「安保法制は、南シナ海の中国が相手なの。だから、やる(法案を通す)と言ったらやる」

官邸では連日の国会審議の合間に、安倍総理の怒声が飛んでいる。
「どうにかならないのか!」「何でもマジメに答えりゃいいってもんじゃない」
「ホントに、バカ正直だから困る」

この「安保国会」で野党がとっている戦略は、総理の足元をひたすら狙い撃つというもの。答弁がヘタな中谷元防衛大臣を徹底的に追及し、しどろもどろになったところで、ようやく安倍総理に振る。そうすれば、大将である総理は前衛が犯した答弁のミスを一手に引き受けざるを得ない。
ヘトヘトになった総理は、官邸に引き上げると、側近たちに向かって前述のように怒鳴っているというわけだ。「バカ正直」とはむろん、中谷防衛大臣のことである。自民党衆院議員が言う。
「野党のやり方はこたえていますよ。そもそも、身内から見ても自民党の安保法案はかなり無理筋。
しかも、8月まで会期を延長すると言ったって、8月15日の『戦後70年談話』発表の時に国会が開いていたら、それこそ野党から猛攻撃に遭って収拾がつかなくなってしまう。ここは焦らずに、一度引いて仕切り直したほうがいいという声も党内では出始めています」
しかし、それでも安倍総理は「夏が終わるまでに押し切る」という構えを崩そうとしない。

内閣支持率はじりじりと下がり、第二次安倍政権が発足してから最低の41%となった
(6月12~14日、NNNテレビによる世論調査。
不安が募れば募るほど、総理が漏らす「オフレコ発言」は過激になってゆく。

6月16日、TPP関連法案の採決で紛糾する米議会の混乱を見て安倍首相いわく—。
「まったく、アメリカは何やってんだ! オバマは何やってんだ!」

21日には、翌22日の日韓国交正常化50周年を機に韓国の尹炳世外相が来日、岸田文雄外相と会談した。その直前、日韓関係について「ホンネ」を吐露していわく—。
「ほら、待ってれば韓国のほうからアプローチしてくるんだよ」
「従軍慰安婦問題は3億円あれば解決できるんだ。でも、カネの問題じゃないからなあ」
海外のメディアで報じられれば、ほとんど外交問題モノの放言ばかりである。
こうした「オフレコ発言」が一向に報じられないところを見る限り、大新聞とテレビ局をガッチリ握る安倍官邸の優秀な「危機管理」は、しっかり機能しているらしい。

この夏を何とか乗り切れば、9月下旬には自民党総裁選が待っている。
党内では「まったくの無風。このままいけば、安倍さんの無投票再選になる」(ベテラン議員)という見方が大勢だ。

-以上-
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