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地震が来たらどうするか!

昨年は地震・余震がかつてなく多い、大変な年でした。
地震速報はもとより、人工地震、予知・予言情報も増えた昨年でした。
「地震の次は何をお見舞いしましょうか」に示される、対日本戦略も話題になりました。


ところでですが、最近、なんとなく地震が来そうな雰囲気がありますので、
自己防衛の意味も込めて、知っているとよいであろう地震対処法について示します。
とりあえず、一枚の紙が命を救う、さいたま市サバイバルカードがよくまとまってるので、プリントアウトし、折りたたんで財布等に入れておくと安心です。準備するもの、親戚連絡先欄などもあります。

何冊か地震対応の本を読んだのですが、テレンス・リー氏の書いた「平成大震災サバイバルブック」が最高でした。2008年12月でここまで具体的に書けたのは驚異的だと思います。1家に1冊ものです。

それと、前にも示しましたが、
完全地震対策マニュアル」よりまとめた、基本的な対応を、まず示します。
1~5をイメージしているだけでも、安全な避難率が相当高くなると思います。

1.机やテーブルの下に隠れる。テーブルの脚をしっかりもつ。頭を保護する。(物が飛んでくるので。参考動画地震が来たらこうなる
2.揺れが収まってから、火を消す。慌てて屋外に飛び出さない。(慌てて火元に行き、ガラス怪我、やけどをするケースが多い)
3.揺れが収まったら、ドアやガラスを少し開けておく。(避難路の確保、ガス漏れの場合外に出すため。)
4.津波の危険がある場合、最悪10分後に来るので、4階以上の鉄筋コンクリートの建物などに避難する。(そのために、家や職場の近くで避難できる場所をイメージしておく。)
5.避難するのであれば、ブレーカーを切る。泥棒も出るので、鍵は閉める。震災時の避難場所・連絡方法(171番で伝言できる)も普段から家族で決めておく。


次に、「平成大地震サバイバルブック」で示された、場面ごとの対応を示します。

・高層マンションで地震にあったら
 窓から離れた机の下へ逃げ、しっかり机の脚を持つ。高層難民(ビルに閉じ込められてライフラインに困ること)にならないために、普段からトイレ用に猫砂を用意し、揺れが収まったら、すぐに風呂桶に水をため、トイレタンクの水を非常用に使うなどする。

・一軒家で地震にあったら
 平屋なら狭い部屋へ。広い部屋ほど潰れやすい。トイレは柱が多く安心。1階がつぶれる可能性が高いので、脱出できなければ2階に逃げること。

・避難所生活について
 その辺で用を足さないこと。汚したら掃除すること。仮設トイレが汚いからと用足しをガマンしないこと(膀胱炎になる)。終わったら手を洗う。
 男はできるだけ外で働く。震災で飢え死にした人はいないので慌てない。みんなで一緒に配ったり炊き出しをする。じっとしていると身も心も病んでくるので、働いてストレスを減ずる。

オフィスで地震にあったら
・グラッと来たら、机の下に潜れ
 揺れを感じたら、すぐに机の下に潜りこむ。(恥ずかしがったり強がらないのがポイント!)地震は最初の60秒が勝負。ここでケガをしたら、その後の脱出ができなくなる。
逃げるときのために、最低限、足と頭を落下物から守る。

・コピー機など、下に車がついてるOA危機は凶器と化す。窓から離れる。先の動画を示しましたが、震災用止め具などは必要だなと思います。台車系家具危ないです。

・会社のロッカーにも非常持ち出しリュックを置く。特に女性の場合は、脱出のためにスニーカーを常備。

・ビル街などの外を歩くときは、道の真ん中を歩く。(降ってくるブロック塀、ガラスにあたらないようにするため。)また、自動販売機(余震で倒れ、下敷きになることも)、垂れ下がった電線、看板の落下にも注意。

・生き埋めになったら、
1.声を出さず、じっとする。(救出まで何日かかるかわからないため)
2.携帯をオフにする。(震災直後はほぼつながらない。必要なときに使うためオフに)
3.人の気配を察知したら、携帯をONにして鳴らす。
4.あるいは金属のものを叩いて音を出す。(ガレキを叩いても響かないので金属を叩く)

・料理中グラッと着たら
火を消すなどせず、キッチンを離れ、机の下に潜る。揺れが収まってから火を消せばいい。キッチンは包丁、鍋、皿などが飛んできて危険。他にタンス、窓には近づかない。

・避難しようとドアを開けたら、煙がある場合
すぐに非常階段に行かないこと(人が殺到して将棋倒しの危険。外付け階段なら余震で投げ出されることも)。
全身に水を浴びて避難する(火や熱さから身を守れる)。

周りが火災でも川などには飛び込まない。熱風にやられたり、人が次々来て浮き上がれなくなる。

・エレベーターで揺れに遭遇したら、非常ボタンを押し、おとなしく待つ。
 最近のエレベーターは、近い階で止まって開くようになっているので、近い階を押す必要はない。エレベータの天井から逃げようなどとしない。騒いでも体力を消耗し、酸素が薄くなるだけなので、がまんしてじっと座ること。

下の1~3はデパートにいるときの対応です
1.デパートの売り場などで揺れが大きくなったら、柱のそばに行く。柱に背をつけ、L字型に座ると身を守りやすい。買い物カゴで頭をガードする。缶詰、ビン売り場、窓から離れる。

2.火災が発生していたら、すぐ非常口に行くのではなく、トイレなどに行き、服を脱いで水で濡らし、軽く絞って着けて逃げる。ストッキングはヤケドするので脱ぐ。ヒールは折って逃げる(転倒の可能性あり)。

3.屋上に救援ヘリが来ていると誰かが言ってきたりした場合、知った本人は逃げ、わざわざ知らせに来るはずはないので、デマを疑う。(願望や思い込みが人に伝わるうちにデマに変わる)非常時は人の言うことは信じないほうがいい。警察・ラジオ情報を信じる。
特に、「全員分ある、絶対来る」などという断定的な言い回しには注意。

下記は帰宅に関する注意です。

・時間がかかっても大通りから避難する。裏道はガレキが多く、落下物にあたるリスクも高く、暴徒がいることもある。(建物の高さの約1/2までガラス等が飛散するリスクがあるそうです。結構ビルからは離れて歩かなければなりません

・余震が収まってから帰宅する。

・徒歩で、日没までに自宅帰宅できるか考える。(日の出、日没時間を勘案して)

・日没までに帰宅が厳しいときは、職場や学校等に留まり、外出先であれば、一時滞在施設や避難場所を利用する。

・徒歩で帰宅する場合の目安は、毎時2.5㎞で計算。例えば、10㎞なら4時間もかかる。
革靴で徒歩なら、10㎞が限度。

・同一方向の者と集団帰宅する。

・幹線道路を使い帰宅する。(むやみに帰宅せずに、安全のため状況確認をすること。)


・怪しい人がつけてきたら、「人殺しー!」「助けてー!」などと叫ぶ。
(警察力が行き届かず、倫理観がマヒしやすくなるため。誰かが物を盗むと同じことをする人が続出する)

・例えば海辺でバーベキューしていて、グラッと来た場合
 どんな小さな揺れでも迷わず逃げる。可能なら4階以上の鉄筋コンクリートなどに逃げる。音もなく潮が引いたら、大きな津波が来る。車に乗るのはダメ(渋滞してそのまま津波に飲まれる可能性が高い)。
 ペットボトル、クーラーボックスがあれば抱えて逃げる(波に浸かった場合浮き輪になる)いざ波が迫ってきてしまったら、太くて根の張った木(海岸なら松など)にしがみつく。波にさらわれたら、流木をつかみ、第2波、第3波に備える。とにかく、高い建物に避難が第一。

・切り立ったがけから水が滴ったり、遠くでドーンと音が聞こえたり、川が濁ったりした場合には、土砂崩れの可能性があるので立ち去る。

・避難中のどが渇いたら、ガソリンスタンド、コンビニ行く。支援ステーションとなっている。

・日本の場合、3日もすれば食事にはありつけるので、慌てないこと。食事は避難場所で提供される。

・家族が心配な場合は、171(いない)に連絡。1を押して、自分の電話番号で録音、2を押して、相手の電話番号で再生。

・地下街で地震があったとき。人の殺到するところには近寄らない。しばらくとどまって様子を見る。将棋倒しの可能性があり、非常に危険。

・地下街で生き延びる方法
 風上に逃げる(ティッシュなどを落として流れる方向の逆に逃げる)。暗闇になったら壁伝いに逃げる。焦って群衆の中に入ると流されたりするので、トイレに行くほうが安心。火災があればそこで水をかぶる。

上記地下鉄で思い出しましたが、太陽の黙示録 第5巻もリアルな状況、避難描写があります。

とにかく、上記の動画のようなイメージを持ちつつ、まず何をするかを頭に入れておくのは重要な気がします。
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