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消費増税を次の選挙で争点にすることについて

消費増税議論についてですが、今、周りの人を見た感じでは、

「消費増税反対を唱えると、周りの人から見て、ケチっぽくみられそうで嫌だ。社会保障と言ってるし。だから本音では反対だけど、声を上げてまでは言わないでおこう。」

と思っている人が多いのでは、という気がします。

そういう遠慮深い日本人の国民性をアメリカなども熟知しているから、「社会保障との一体改革」というフレーズで、「みんなのために、少しずつ犠牲を払うのはしょうがない」と思わせよう、異論を唱えにくくしよう、としているんだと思います。

今回の消費税増税の是非のポイントは、「困ってる話をされてる時に、けちな話はできない」論ではなくて、

今、ここまでサブプライムで経済が劣化している中で、確実に不況を招く消費増税を今やるのか。むしろ税収が減るので、財政再建に逆行するのではないか」ということです。
(過去の日本・外国の例を見ても、増税が景気を悪化させ、税収を減らすのは明らかになっています)

そして、この法案には、もう一つワナがあって、実は、社会保障の部分をも、今より手薄にし、国民皆保険制度を潰そうとしていることです。
(例によって、外資保険の圧力によるものでしょう。ニホンジンー、ワタシノホケンニ、ハヤクハイレー、みたいな。)

普通、消費税を上げたら、社会保障は手厚くなるだろうと考えるものですが、一体改革で、社会保険もこの際手薄にしようということです。

以下、ダイヤモンドオンライン 早川幸子 さん記事 (2012年8月9日)

医療制度改革の文書では、どんなときも「国民皆保険の堅持」という言葉が使われ、時の政府も国民皆保険を支持していた。今回の社会保障制度改革推進法では、この言葉が消えて「医療保険制度に原則として全ての国民が加入する仕組みを維持するとともに」という言葉が使われている。

気がつかなければ読み飛ばしてしまうかもしれないが、(霞ヶ関文学として)「原則として」という言葉が入ったことは、「例外を作ってもよい」ということだ。国の都合で、「この人は健康保険に入れなくてもよい」ということが行われることも否定できず、「いつでも、どこでも、だれでも」よい医療を受けられるという理念は崩壊することになる。
以上。

これから国民皆保険についてもいろいろ懸念が出てきそうです。駆け込みガイアツすごいです。
これがユダヤ権力の圧力によるものとすれば、ユダヤがオーナーの外資系保険強制加入やこれまたユダヤ分野のジェネリック医薬品の売り込みを進めるかもしれません。
最近「保険の窓口」というフレーズもテレビでよく見かけるようになりました。
「心配さえさせれば、客からホイホイお金を払いに来る」という仕組みは、考えたなぁと思います。
そういうのに入らなくてもよい皆保険のありがたさについては、日本全国民が熟知すべきと思います。

ちょっと保険に話がそれましたが。消費税に戻します。

消費増税の決定プロセスがおかしいという話を、日本でも随一クラスの経済学者、植草一秀さんのブログがよかったので、掲載します。この方の命がけの姿勢・迫力は、すごいと思います。
(植草さんについては、小泉政権のときに改革の欺瞞を唱えて潰されました。今では、彼の正当性が一般に認められ、広がっています。あからさまな謀略が彼に力を与えたわけです。)

以下、植草一秀の『知られざる真実』より

今回国会で可決された消費増税法は民主主義の正当なデュープロセスを経たものでない。つまり、現段階では正統性のない政策「方針」にすぎない。「仮免許」の状態である。
(マニフェストを信任して投票した結果が今の政権で、菅総理のときは、消費増税を主張した参院選挙で、大負けしたから。)

次の総選挙で主権者国民がこの増税を肯定して初めて正統性を持つことになる。

消費増税を既成事実化しないことが絶対に必要だ。
(この決定が「国民の信を得て決める」という民主主義のプロセスを経ていないから。)

この巨大増税法は日本の主権者である国民が国政選挙で明示した意思を踏みにじる形で決定されたものである。

法律が効力を持つためには、国政選挙において主権者国民がこれを肯定することが必要である。

つまり、「近いうちに」実施される総選挙で、消費増税関連法が是認されない限り、法律は効力を発しない。

(以下に、同じ植草さんブログより、印象的な野田総理の演説を示します。これはぜひ見てほしい動画です。以下発言を示します。)

野田佳彦氏による2009年8月15日の大阪での街頭演説(政権交代前の演説)

「マニフェスト、イギリスで始まりました。
ルールがあるんです。

書いてあることは命懸けで実行する。
書いてないことはやらないんです。それがルールです。

書いてないことを平気でやる。これっておかしいと思いませか。

書いてあったことは四年間何にもやらないで、
書いてないことは平気でやる。

それは、マニフェストを語る資格はないというふうに、
ぜひ、みなさん、思っていただきたいと思います。

消費税5%分の皆さんの税金に、天下り法人がぶら下がっている。シロアリがたかっているんです。

シロアリを退治しないで、消費税引き上げるんですか?
消費税の税収が二十兆円になるなら、
また、シロアリがたかるかもしれません。

鳩山さんが四年間消費税を引き上げないと言ったのは、
そこなんです。

シロアリを退治して、天下り法人をなくして、天下りをなくす。
そこから始めなければ、消費税を引き上げる話はおかしいんです。」

その後、野田さんが財務大臣になって、財務官僚に、脅し、すかされ、総理の座と引き換えに「落とされた」とはいえ、この言いぶりで国民の信を得た後に、今の手のひらの返し方は、ひどいなぁ、と思います。

ここまで選挙で騙されたとなると、今度の選挙でこの決定をしっかり問わなければと思います。

今、テレビなどのメディアで、ぱったり、消費増税の話をしなくなりましたが、これはそんな決定を既成事実化し、次の選挙の争点にしないため、沈黙の闘いを続けているからだと思います。国民から、なるべく消費増税の印象を忘れさせる工作をして、忘れたかなと思った頃に選挙に持っていくんだと思います。

そんな紙芝居で騙すような民主主義で、持続可能かなと思います。

本当に消費増税が必要と考えるなら、その必要性と(変える社会保険の中身も含めて)、特別会計を透明化し、官僚が法律を好きに解釈し利益誘導してる現状や、大企業利権誘導について透明化し、国民の要望を聞き、信を問うべきだと思います。今のマスメディアでは難しいですが。

国民エゴといわれるのを恐れずに、おかしいのはおかしいと話せる環境をつくることが、これから大切になってくると考えます。真実を語るとき、遠慮しないことです。それが波及します。
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